RSTカラーの導入

RSTカラーの導入

RSTカラーとは

カラー

カラーをする上で「お客様の要望や不満」を解決して、しかも他店との差別化を図る、他店へお客様が流れないように囲い込む、遠くからも来てもらえるメニューが必要になります。

・カラーで髪が傷む

・薄毛・細毛が心配

・退色、発色の不満

これらを解決し、他店に出来ないカラーシステムにしたのが「RSTカラー」です。


遠くからRSTカラーに来る客が増えている

近隣からだけでなく他府県からも来られるのは、女性でも薄毛・細毛を心配し、薄毛・細毛になりたくない人口が多いからです。

またいちど体験すると「発色の違い、退色しにくい、毛質が良くなる」など従来からいわれていたカラー後の不満を解決したRSTカラーは、客の囲い込みにも有効な武器となっています。

もちろん技術者がいままでのカラー理論とは方向が違う勉強が必要で、客の頭皮や毛穴、髪の状態をチェックしてカウンセリングするノウハウも必要になります。

なぜなら「黙って技術をふるい、仕上げを見てもらう、技術者自身が満足する」仕事ではなく、客に満足してもらうのを第1に考えたノウハウが必要だからです。


発色が違う、髪が傷まない、退色しにくい

なぜ発色が違うのか、なぜ髪が傷まないのか、なぜ退色しにくいのでしょうか。

この差は美容師の「知識の差、認識の差」によります。
いままでの「技術をふるうための勉強」ではなく、「お客様の髪をもっと豊かできれいにするための勉強」をしているからです。

メーカーの商品に付随した「この商品を使うための知識」ではなく、お客様の髪を美しく豊かに保つ根本的な勉強をしなければ、他店との差はお客様に分かってもらえません。

「この商品を使えば発色が違う、髪が傷まない」などの勉強ではなく、皮ふ医学に準拠した髪ほんらいの知識を元にした手当法をお客様の髪に施術するべきです。


皮ふ医学に準拠した頭皮ケア

残念なことに美容室が学んだこと、現在おこなっている技術の根拠は「商品を売るためも器具を使うため」の理論やノウハウが多く含まれています。

つまり「お客様にたくさんのお金を使ってもらう」ための理論なのです。

現代はインターネットの活用で、お客様はネットから欲しい知識、専門家も及ばないような知識を得ています。

だから現代の皮ふ医学に準拠した手当て、髪や肌を美しく保つノウハウを美容師はもたなければお客様は「髪のプロ」とは認めてくれず「ただの技術屋さん」としか見てくれません。
つまり他店と同じお金しか払ってくれないのです。

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