理美容師のための研究塾、元気塾からの新着情報です。
ご覧になりたい項目をクリックすると、詳しいページに行きます。
理・美容師の資格を有効に活用して収入を増やしたい人は、ぜひ参加してください。 在宅でのお仕事、勤務しながらの副業、勉強しながら勤務などのコースを用意しております。
「技術者の意識といままでの経験則に基づいた経営」に縛られたじり貧状態の理・美容室が多く見られるようになりました。 これからの美容師はお客様の目線で考えて、お客様が何を望んでいるかを考えなければなりません。
理・美容室は、現代の環境に適応した「意識の改革」と「店舗の改革」が必要。 しかし今までの経験則にしがみついて消極的な変更しかしない、「いまの経営」「今日の売上」しか考えない理・美容室は、じり貧になっていきます。
理・美容室はじり貧状態といわれています。理・美容師になろうという若者が激減しており、人気度はブービー的な位置にあります。 しかし「自分の給料の20倍もの売上」を上げている美容師もいらっしゃいます。何が違うのでしょうか?
今までは「自分の力でお客様を集める」ことで、理・美容室の経営は可能でした。
しかし現在は個人の資金力やノウハウでは「客数を増やす」ことは困難になってきました。
そこで共同戦略の出番。
頭皮スパは、炭酸スパや水素水などと同様に「売上を上げるために考案」され、理屈をつけて理・美容室を説得した「寄せ集め理論」。 理・美容室が客単価を上げるため、ディーラーが理・美容室になにかを売り込むために考え出された「机の上の利益目的に考案」されたものだったのです。
理・美容室の「じり貧傾向」の原因は「共食い、つぶし合い」です。
周りの店を通り越して、遠くからもお客様に来てもらえるのは「技術の優劣」ではなく「他店にないメニュー」とか「専門性」が必要です。
ある育毛サロンが「育毛」だけでなく、美容師を雇用して「美髪」にも乗り出してきており、他業種の参入は増え、ますます理・美容室を圧迫してきます。