男女とも「シャンプーを使うようになって」から髪質が悪くなり、すごく傷んでいる人が増えています。
とくに女性は髪質を悪くすると、髪が長いだけに傷みがひどくなります。また、ヘアスタイルを悪くするばかりでなく、見た目の印象まで老けて見えます。
髪に関する商品を研究・開発し、製品化して美髪の施術に使っている私からアドバイス。「髪を傷めないシャンプー」を使うこと、 すなわち「髪を傷めないシャンプーは、薄毛を予防するシャンプー」でもあるのです。
だから髪質をよくしてトリートメントやコンディショナーなどがいらないようにするには、「シャンプー選び」がたいせつなのです。
頭皮が老化すると「髪の粗造化」がおこり、傷みやすい髪しか生えてこなくなります。
だから健康な髪質にするためには「頭皮の老化を防ぐシャンプー」を使うべきです。
そして、できるだけトリートメントやコンディショナーを使わないようにすることが大切です。
薄毛で傷みやすい髪質な上に、トリートメントやコンディショナーを使うと「薄毛を進行させる要因」を1つ増やすことになります。 そして手当の効果が出にくい状態となるのです。
誤解してはダメなのが「いいシャンプー」の定義。
「薄毛にいいシャンプー」とは、植物性や保存剤をカットしたシャンプーではありません。
頭皮の育毛環境をよくしていく、環境を維持するシャンプーのことです。
そして、じぶんの頭皮や髪質に適したシャンプーを選び、頭皮の状態に適した洗い方をすることなのです。
健康で髪質のいい髪を育てるのが本来の育毛です。
とくに女性は育毛しているうちに髪質がよくなっていく育毛をするべきです。
土地を肥やし、環境をよくしていけば、草木がよく育ちます。一方、作物だけを収穫する農業で土地が荒れているような育毛はすべきではありません。
髪だけを生やす育毛は無理があり、しだいに強力な手当が必要になっていきます。
毛を生やす手当より「頭皮を回復させる」手当てをしていれば、髪は自然に戻っています。それだけでなく、髪質はよくなり、 トリートメントやコンディショナーなどいらない髪になっていきます。
いま盛んをおこなわれている育毛手当と違い、レストル育毛システムは「頭皮を回復させ髪質をよくしていく」育毛法なのです。 このような理由から多くの人に支持されているのです。
育毛剤の効果を過信していませんか。
薬効の宣伝に惑わされていませんか。
育毛剤の効果は90分ほどしか持続しません。
1日に2回つけてもたった3時間です。
24時間中の3時間しか効かないのです。
荒れた土地(老化した頭皮)には、ひねこびた植物(弱々しく傷みやすい髪)しか育てられません。
すこしばかりの肥料(育毛剤)を与えても土地(頭皮)が豊かになるということはありません。
老化した頭皮を回復させ、太く髪質のいい毛が育つようにしたいなら、頭皮回復のレストル育毛システムで回復させましょう。
初期のうちなら自宅でケアしてもじゅうぶん回復していきます。(多くの人が自宅でケアしています)