スタイリング剤の注意!

スタイリング剤の注意

すぐペシャッとなる髪

薄毛・細毛で髪や頭皮が老化すると、髪にコシがなくなり、立ち上がりが悪くなります。

そうした髪のボリュームを出すため、ワックスやスタイリング剤を使う人口が増えています。こうして頭皮の育毛環境はますます悪化していきます。

薄毛・細毛は毛量も少なく、ボリュームが出しにくいので、せっかく苦労してセットしてもすぐスタイルが崩れたり、 変な分け目ができたり、ペシャッとなってしまいます。

そのためにボリュームアップのスタイリング剤を使うのですが、それが薄毛・細毛を進行させることになります。


体験した人は二度とスタイリング剤を使わない

右の写真は毛髪活勢水で洗った後の泡だらけで白く濁った廃液。
画像では見えにくいのですが、たくさんの泡が出て界面活性剤が残留していることを証明しています。
こんなに界面活性剤が残っているのです。

使い方にもよりますが、髪の短い男性は特にこのダメージは大きい。シャンプーはよく洗い流しているのに、 トリートメントやスタイリング剤まで界面活性剤が配合されているとは知らなかったと驚かれます。

こうした微小でも毎日のダメージが加わり、よわっている頭皮をさらに弱らせて薄毛・細毛を進行させています。


トリートメントは細くコシのない薄毛・細毛の髪には不向き

薄毛・細毛で頭皮が老化してくると「毛が傷みやすくなる」ことと「立ち上がりが悪い」ようになり、悩みが増えます。

傷みやすい髪になるためトリートメントを使っても、トリートメントの油脂分が髪を保護しますが、 その重さのため薄毛・細毛の髪はボリュームがダウンしてしまいます。

またセット時はスタイルが作れても、しばらくするとぺしゃっとなったり髪が割れて地肌が見えるようになります。

だからトリートメントも使うしボリュームをアップさせるスタイリング剤も使うことになり、ますます頭皮の育毛環境は悪化していくのです。


コシのある髪にするための第1歩は、ケアシャンプー

頭皮が老化すると傷みやすい髪しか作れなくなり、すぐ髪は傷んでしまいます。

その最大の原因は「毎日使っているシャンプー」なのです。

いま「毛穴のつまりを取る」とか「皮脂を取る」などのシャンプーを使っている人がたくさんいらっしゃいます。

これらのシャンプーは「皮脂を取るだけでなく、髪や頭皮に必要な成分」も流失させているのです。

だから毎日シャンプーすることで髪や頭皮の保護成分がはぎ取られていきます。その結果、髪はパサパサでトリートメントが必要になります。 こうして頭皮は保護力が低下して老化を早めていくのです。

そのような老化した頭皮や髪を改善するためにつくったのが「ケアシャンプー」です。 このシャンプーを使うことでしだいにトリートメントなどいらなくなり、頭皮も育毛環境もよくなっていきます。 (ケアシャンプーについてはこちらよりお問い合わせ下さい。)

レストルでは、正しいシャンプー法をアドバイスしています。


かんたんボリュームアップ

「悪いのは分かっていても傷んだ髪にはトリートメントが必要だし、ボリュームは欲しい」。

こういう方のためにレストルでは「育毛環境を悪化させないトリートメントやスタイリング剤」を開発して多くの人に使ってもらっています。

髪が細くコシのない人は、ローションタイプを使った方がいい。

シャンプー後にアクセラローションを吹き付けて、上に伸ばすようにドライヤーで乾かすだけで弱い毛でもきちんと立ち上がってくれます。

局所的に髪を立たせたいなら、アクセラローション④を親指、人差し指、中指の3本の指先に少量つけ、髪の根元からしごくように立ち上がらせましょう。

アクセラローションを、手のひら全体につけて、手グシで整髪するように髪の根元からしごくようににつけます。

頭皮の育毛環境を悪化させない美髪、髪質をよくしていく美髪を、女性の薄毛・細毛に組み入れています。


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