水で効果も感触も大きく違う

レストルの水の特異性について大学の名誉教授から証明資料をいただいたが、果たしてどれくらいの違いがあるかを、再度自社でテストしてみた。
[テスト1]
A.精製水
B.レストルの美肌活勢水
C.水道水
まず、これを被験者の腕の屈側に塗布してもらい、その浸透度や感触の違いをテストした。
結果はBの美肌活勢水は、Aの精製水やCの水道水と比較して「接触角」や浸透性などの点で特異性があり、感触は「薄めた化粧水」のような感触と被験者全員が評価した。
[テスト2]
Aの精製水とBの美肌活勢水を同じ処方、同じ製造法の化粧水を製造し、被験者に比較してもらった。
処方内容は「マーカーアミノ酸」0.1%とそれぞれの水のみの化粧水。
結果は同じ配合量なのに美肌活勢水の化粧水のほうが、アミノ酸の配合量が多く感じるという結果が出た。
[結論]
化粧品は「肌にストレスを与える」ことは知れられおり、アトピーなど肌の環境が悪化しているケースでは、「水だけでなだめる、沈静化させる」ことが重要だし、なるべく単純で配合量も最小限にして「少ない配合量で効く」商品にして、肌にストレスを与えない商品が要求されているが、このテストで化粧品に美肌活勢水を用いることで「肌に与えるストレスを軽減」できることがわかった。
[情報]
水に関しては「都市伝説的な水」も多く、それと同一視されるのを避けるため、当方は美肌活勢水をPRしてこなかったが、大学の名誉教授に証明していただいた資料もあり、いま「続けて使っても肌にストレスを与えない化粧品」「美しく見せる化粧品ではなく”美しくなっていく”化粧品」の開発に取り組み、近日中に販売予定だが、カウンセラーおよびセラピストが「使う人の肌質や体質、現れている症状」などを見て、使い方をアドバイスして販売する方式を採りたいので、関心のあるかたはメールを下さい。
また肌のことで困っている悩んでいるかたもメールを下さい。

レストルの水が実証された

レストルは「製造している商品」も「施術に使っている水」も、全部「レストルの水」を使っている。
レストルの水は、通常の水より肌に親和性、親水性が高く。いろいろな特徴を持っている。
実は今まであまりレストルの水をPRしていなかったのは、訳がある。
それは「○○の水」として高額で販売されている水がいっぱいあるからで、美容室でも「これで処理するとカラーの発色がいい」とか「デトックス効果」などと売り込まれているが、その多くは「いかがわしい」と専門家が指摘しており、それらといっしょにされたくないからだ。
実は嬉しいことがある。
水に関しては世界的な権威の大学教授から、レストルの水を分析して「普通の水より特異性の高い水」としたデータをいただいたからだ。
やっぱり、わたしが信じたことは正解だった。
「この水は違う」と効果や治験例を報告してくれた美容師さんの感性はすごいと思いました。
いま、効果や作用を実証されたレストルの水を使った新しい化粧品シリーズと、この水を基礎とした「施術(育毛と美髪、エステ美肌)」方法」を開発しています。
なぜなら、太くつややかだった日本人の髪は50年前より15%も細く、茶色がかった髪質になったし、シーボルトも絶賛したジパングの女性の素肌も、メークで隠さなければならなくなったから。

細胞にやさしい”水”が基本

20年前、毛髪や肌に適した水で化粧品を作るため、いろいろな研究をした。
日本の水はすごく良質なので、その有り難さがわからず、ただ生活に使っているが、体を作る細胞にとって水は生命の源なのだ。
元気なときはわかりにくいが、体が疲れたり病気で弱っているとき「飲みやすい水」「のどに通る水」「体にしみ通る水」などの表現がぴったり感じるという。
なぜ水を研究し追求しているかといえば「細胞にストレスのかからない化粧品」を開発したいからだ。
皆さんに知って欲しいことがある。
それは「じぶんに合った化粧品」という表現は正しくなく、「肌が化粧品に合わせている」のだ。
どんな高価な化粧品でも細胞に取っては「異物」でしかない。
その異物が「毎日、長時間、肌を覆っている」のだから、肌は化粧品を浸透させないよう、配合された成分の刺激から肌を護ろうと「防御」する。
だから細胞に適した水(細胞が要求する水)で化粧品を作ることで、配合量が少ないが効果は高い化粧品、つまり細胞にやさしい化粧品が可能になる。
つまり「水自体が化粧水」として作用する水を研究し、それが「毛髪活勢水」であり「美肌活勢水」として使われているのだ。(続く)