美容室の女性オーナーさんに 

50年ほど前、美容室のシャッターを開ければお客様がぞろぞろ入ってきて、待合のベンチにはいつも数人のお客様が順番を待っており、夜9時になってもまだ仕事をしていた時代があったと、あるオーナーから聞きました。
そのかたは世界チャンピオンまで育てた実力者ですが、当方の店舗を見学し勉強に参加して次のように嘆かれれました。
「素人の経営に負けて悔しい」(そうです。わたしは美容師でもないし、経営なんてしたこともないシロウトの研究者です)
そして、いまは「技術さえ確かなら経営できる」時代が終わったこと、無口な美容師ではダメなこと、今の美容師はムダ話はするが専門的な説明はできないし、しないこと、サラリーマン化して時間から時間まで働く、お客様が希望するメニューをこなすのが仕事と考えていること、すこし注意したらすぐ止めてしまうこと、などを嘆かれました。
でも、いまおこなっている施術の基本は、その当時と同じやり方で少しも進歩していません。
髪は個人個人で違うため、シャンプーのやり方一つとってもすこしずつ違っていなければならないはずなのに「カットしてシャンプーする」のが当然、なんの疑問を持たず、マニアル通りにシャンプーしているだけで、みすみすシャンプーが売れていくチャンスを逃しているのです。
「お客様は家で毎日のようにシャンプーを使い、トリートメントしています」
なぜお客様は美容室でトリートメントを買わないのでしょう?
なぜ、髪のプロである美容師は「お客様の髪質や損傷状態を見て」それに適したシャンプー選びと使い方をアドバイスしないのでしょう?
ここに「美容室がじり貧になる」原因があります。(いまは技術だけで経営が成り立つ時代ではないのです)
こうしたちょっとした意識の改革や視点を変えることで、美容室の売上は200%以上になるはずです。

いま、ひとりで奮闘している美容室の女性オーナーが、当方の「元気塾」で勉強されていますが、手狭になり、4月15日から場所を新たにして開設し、「家でいながら勉強できる」システムや「集客と販促を積極的にする」参加者を募っています。
ただし、有料であること(その金額の数倍もする特典がある)、勉強したことを店頭ですぐ実践する勉強会であること、など実践的な会ですが、いっぽうはLINEなどで情報交換や、「くつろぎの部屋」として会員が楽しく勉強しながらくつろげる空間を用意しています。
ぜひご参加下さい。
くわしいことは genki@genkijuku.com いおい まで お問い合わせ下さい。

新しくカウンセリングルームを開設予定

美容室は、今まで通りの経営、来るお客様を待ち、来店したお客様が希望するメニューをおこない料金をもらうシステムでは経営が困難になってきています。
同じメニューなら料金の安い店に行く行為は、お客様にとり当然の行動です。
それを「不況」とか「低料金店」のせいにして、嘆きながらじり貧になっていくより、新しい視点からお客様を獲得する、遠くからもお客様に来てもらえるメニュー、他の美容室がノウハウがないためやれない、マネされないメニューと専門化の美容室に変貌させなければ将来は暗く、それは歳を重ねるごとに深刻になります。
いま、当方には全国から理・美容室のオーナーや理・美容師、いま在学中の美容生徒が、ネットで検索して見学や勉強に来ており、それだけ深刻になっている証拠です。
今の場所は手狭なので、新しく「元気塾の部屋」を開設する予定(4月中旬ごろ)で、準備しています。
[目的]
①会員の研修(専門知識と施術の理論と実技)と会員への情報発信、ネット研修(家に居ながら勉強できるシステム)
②カウンセリングルームとして「毛髪、美肌」の相談
③「癒し、くつろぎの空間」お茶を飲みながら会話できる(会員の交流、お客様のくつろぎ空間)
④カウンセラー、セラピストがカウンセリング販売する毛髪&美肌商品(高機能性)
⑤気・血・水マッサージ、頭皮ケア、美肌施術(予約制)
[入会資格]
A会員=ひとりまたは家族で美容室を経営している女性美容師
F会員=将来的に美容室を経営予定の女性
B会員=男性美容師
G会員=お客様およびその家族
[内容]
ちいさな美容室は、いろいろな点で経営が難しくなっており、同じメニューでは大型店舗や低料金店に負けてしまいます。
また資本的にも宣伝やPR面で弱く、どのようにしたらいいか迷っている店舗が多くなりました。
そこで「元気塾」では、下記のお手伝いをし「小さな美容室の活性化」と「繁盛店づくり」をします。
①集客面の強化=集客に実績のあるホームページを無料で作成します。(50万円相当)
②専門メニューで集客と単価アップ
③お客様が家で使う商品が売れていくシステム
集客のためのホームページや販促物によるPR、新しい専門メニューなど、実践面で成果が実証されているノウハウを提供して会員店舗の活性化を図ります。
[初期費用]
30万円、専門化導入60~200万円
成功するためには、いままでのような「無料で」とか「できるだけ安く」など、やる前から投資をためらい、積極的に「経営」を考えなかったから失敗が多かったのです。
投資を「30万円も」と考えるか、「50万円もするホームページを作成してくれ、商品が売れていくようになる」「客単価や来店回数が上げられる」「新しい客層を獲得できる」などのプラス面を見て、積極的にチャレンジしたほうが成功の確率は高くなります。
ちなみにこのシステムを導入した店舗は「前年対比128~237%」の成果を上げています。
[申込み]
あらかじめお伝えしておきます。
勉強したことをすぐ実践する、投資金額をできるだけ早く確実に回収できるよう努力する人を歓迎します。
そうした人たちは仲間になり、ともに実践していくことで、皆が成功者「繁盛店」になれるからです。
商圏が重なる店舗から申込みがあった場合は「先着優先」とし、後発者は先着店の了解があれば入会が可能です。
申込み=まず genki@genkijuku.com  いおい まで

水で効果も感触も大きく違う

レストルの水の特異性について大学の名誉教授から証明資料をいただいたが、果たしてどれくらいの違いがあるかを、再度自社でテストしてみた。
[テスト1]
A.精製水
B.レストルの美肌活勢水
C.水道水
まず、これを被験者の腕の屈側に塗布してもらい、その浸透度や感触の違いをテストした。
結果はBの美肌活勢水は、Aの精製水やCの水道水と比較して「接触角」や浸透性などの点で特異性があり、感触は「薄めた化粧水」のような感触と被験者全員が評価した。
[テスト2]
Aの精製水とBの美肌活勢水を同じ処方、同じ製造法の化粧水を製造し、被験者に比較してもらった。
処方内容は「マーカーアミノ酸」0.1%とそれぞれの水のみの化粧水。
結果は同じ配合量なのに美肌活勢水の化粧水のほうが、アミノ酸の配合量が多く感じるという結果が出た。
[結論]
化粧品は「肌にストレスを与える」ことは知れられおり、アトピーなど肌の環境が悪化しているケースでは、「水だけでなだめる、沈静化させる」ことが重要だし、なるべく単純で配合量も最小限にして「少ない配合量で効く」商品にして、肌にストレスを与えない商品が要求されているが、このテストで化粧品に美肌活勢水を用いることで「肌に与えるストレスを軽減」できることがわかった。
[情報]
水に関しては「都市伝説的な水」も多く、それと同一視されるのを避けるため、当方は美肌活勢水をPRしてこなかったが、大学の名誉教授に証明していただいた資料もあり、いま「続けて使っても肌にストレスを与えない化粧品」「美しく見せる化粧品ではなく”美しくなっていく”化粧品」の開発に取り組み、近日中に販売予定だが、カウンセラーおよびセラピストが「使う人の肌質や体質、現れている症状」などを見て、使い方をアドバイスして販売する方式を採りたいので、関心のあるかたはメールを下さい。
また肌のことで困っている悩んでいるかたもメールを下さい。