薄毛が治らない要因の1つ

カウンセリングをして手当てをしてよくなってきたと思ったら「また頭皮が赤くなって」と同じような症状を繰り返す人から頻繁に相談のメールを頂きます。
薄毛の改善をプラスであらわし、進行原因をマイナスとすると、プラスは「手当、薬剤」+「自然治癒力」ですが、マイナス要因は無数といっていいくらいあり、薄毛の改善を数式にすると「手当などのプラス」-「マイナス要因」=プラスなら改善、マイナスなら進行・悪化 となります。

薄い頭皮の育毛環境は、ちょっとしたことから悪化してしまいます。
夏の時期なら「暑さ、湿気、そして冷房、冷たい飲み物の飲み過ぎ、寝不足」などいろいろあります。

しかし大きな要因となっているのは「ストレス」という言葉で表現されるいろいろな要因で、ストレスが加わることにより「気の流れ」が変わってくるから。
「気」というと信じない人もいるが、「やる気になる、本気、根気、気逆、気味が悪い」などに使われる「気」が「元の気、元気」を司っています。
つまり「気」が延べ数万キロにもおよぶ血管、末梢血管は「髪の太さの1/10以下」という細い血管の隅々まで新鮮な血液を循環させている。
つまり「生きる気」「健康を保つ気」「元気」が体の恒常性を保つだけでなく、健康で元気を保たせてくれているのだ。

毛根は「毛細血管の網カゴ」のなかで育てられており、ストレスにより気の流れが悪くなると、末端の毛細血管までの血流に変化が出てくる。
つまりストレス時には「気」は「生命を維持するたいせつな臓器」を守り、ストレスを回避し緩和するために「気を遣う」ため、生命に重要でない髪まで気を配る余裕がなくなるのだ。

だから「手当が効かない」とか「使っている商品が悪い」などと考えないで「気・血・水の流れ」をよくするため、お風呂で体全体の緊張をほぐし、心の中で「緊張をほぐし、気・血・水の流れをスムーズにしている」と唱えながらマッサージをして欲しい。

毎日のシャンプーはほとんど無意識にしている人が多いのですが、「気・血・水の流れをよくしている」と意識しながらシャンプーすることで効果はまったく違ってきます。
「薄い頭皮の育毛環境は変わりやすく、すぐ悪化する」のが基本なので、効果的な育毛剤をネットで探しまわるより、「気・血・水の流れをよくするマッサージ」をマスターしてほしい。
そのほうが「ただ育毛剤をつける」より、育毛には効果があります。